診察・施術方法
《治療の流れ》
◇服は着たままで治療を行いますが、
靴下、ストッキング、時計、アクセサリーなどを取って
ベッドに横になってお待ちください。
◇病の本質を調べるため、問診のほか、
脈診・舌診・腹診・ツボの状態などを総合的に診て東洋医学的診断し、
施術方法を決定します。
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『舌診の目的』
「舌診」とは、患者さんの舌の色、大きさ、厚さ、舌のこけの色など、
色々な角度から「舌」の状態を診ることによって、
からだの中の色々な情報を得て
東洋医学的診断に役立てます。
また、施術の効果の判定にも役立ちますのでご協力をお願いします。
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◇施術によって個人差はありますが
身体のバランスが整うことによって
症状が除々にとれてくる場合もあります。
◇一般的に、お腹→手足→背中→首・肩の順で施術していきます。
◇場合によっては接触鍼という刺さない鍼や灸を使用することもあります。
簡単ですが以上のような流れです。
その都度ご説明いたしますのでご安心ください。